10/17、ちょっとだけ納得。 [釣り(千葉・茨城)]
10/17(土)。ST川へ。
今日は、ST川名物・ミズヒマワリ攻略に挑戦したいと思ってました。
いつもの“流れ込みでの回遊待ち”は少し飽きてきたので。。。
ミズヒマワリは、特定外来生物に指定されている、いわゆる浮き草です。
写真はST川のものではないですが、ご覧の通り密生度がムチャ高くて、「Basser」誌で並木さんは1.5オンスのヘビーテキサスでパンチングしてました。
でも、ラインを太くしようが重いシンカーを使おうが、僕のタックルではそのパワーを活かすことはできそうにない。
で、考えたのは自重の重いホッグ/クロー系ソフトベイトに重めのネイルシンカーを挿して、ちょっと大きめのすき間から落とし込んでバックスライドでアピールする、という戦略。
見た目は超ヘビーカバーですが、浮き草ですので下には根が張っているワケではありません(ここ重要)。
ってなわけで、ゲーリー・シュリンプ5in、ABホッグを用意しました。
でも、最初に入ったのは例の流れ込み(^^;)
空いていたのと、とりあえず1本獲って精神的安定をもたらしたい、という切なる願い。。。
しか~し、、、何かがおかしい。
水色が輪をかけて悪いというのもあるけど、それだけではない。
なぜか、釣れる気がしない。。。カン、というヤツです。
素直に下流へ移動。H川との合流まで向かうつもりでしたが、途中の水門に引っかかりました。
水門+ミズヒマワリ+護岸の複合エリア。先行者も見当たらないため、ちょっとやってみることに。
まず、水門周りをフリックシェイク4.8in(ジグヘッドワッキー)で探る。
速攻でマメバス。
測ってないけど、20cmないくらい。
ラインが動いてるな~と思ってあわせたら飛んできました。。。
次はいよいよミズヒマワリのすき間にシュリンプ5inを落とし込むことに。
しかし、密生度が高くて、やっぱりテキサスリグの方がいいのかな、と思わざるをえず。。。
でも、難攻不落のカバーに見えても、しょせん浮き草。
ってことはだよ。
投げ方と引き方に工夫すれば、カバーの下をリトリーブできるのでは?
と、思いついてしまいました♪
早速、スピングタックルを手に持ちキャスト。
こーやってあーやって(^^;、ラインを操作して……と。
やっぱり引ける。根がかりもしない。
上から落とすよりも探る範囲が広がる。いれば、食うかも。。。と思ってたら。
ゴン!
やっぱり食いました\(^^)/
35センチ。フリック4.8in(ジグヘッドワッキー)。ナイスファイトでした。何とか引きずりだしたってカンジ。
1本しか獲れてないけど、なぜか確信。
このメソッドは、使える。
ただ、問題はやれるシチュエーションが極めて限定されること。
キャストする足場とミズヒマワリが張り出している角度がハマらないとダメ。しかも風が強くなったらほぼNG。
さんざん歩き回って、そんなシチュエーションはそうそうないこともわかりました(^^;)
それでも何とか見つけた似たようなポイントで1本かけましたが、水面まで浮上させたところでミズヒマワリに引っかかってフックオフ。30cm台中盤、ってカンジでした。
H川合流点まで移動。水色は上流とは比較にならないくらいイイ。
このヘンはカバーのスケールも大きいんでイケるかなぁと思ったけど、どーやら減水したらしくえらく浅い。
減水カバーは期待薄、ってことで、時間もないのでソッコーで上流に舞い戻る。
いつものポイントには先行者。あっさりスルー。
もっと上流の通称「お墓前」(この前、友人との釣行時に名づけました。。。)でストップ。
朝、通ったときは人が大勢いたけど、もういない。やはり今日はタフなのか?
ここも水門絡みのポイント。
少しだけだが水が動いているし、ベイトも見える。
ミズヒマワリもあるけど、「例の条件」にははまらない配置。しょうがいないんでベイトフィッシュ周辺で勝負。
時間もないので「いれば確実に食うルアー」と思っているゲーリーヤマセンコー2in(ダウンショットワッキー)をセット。
あっさりヒット。36センチ。
これもナイスファイターでした。
タイムアップ寸前、「ラスト1投」と決めたキャストにもヒットしましたが、ちょーマメバス。
抜き上げるのが早すぎて空中オートリリース。
ま、しょうがない。タイムアップ。
釣果は渋いけど(^^;、いつものポイント、いつものパターンではない釣り方で釣れたのでちょい満足。
「自分の釣り」によるミズヒマワリ攻略に一筋の光明も見えました。
とりあえず、よしとすることにします。
にほんブログ村
今日は、ST川名物・ミズヒマワリ攻略に挑戦したいと思ってました。
いつもの“流れ込みでの回遊待ち”は少し飽きてきたので。。。
ミズヒマワリは、特定外来生物に指定されている、いわゆる浮き草です。
写真はST川のものではないですが、ご覧の通り密生度がムチャ高くて、「Basser」誌で並木さんは1.5オンスのヘビーテキサスでパンチングしてました。
でも、ラインを太くしようが重いシンカーを使おうが、僕のタックルではそのパワーを活かすことはできそうにない。
で、考えたのは自重の重いホッグ/クロー系ソフトベイトに重めのネイルシンカーを挿して、ちょっと大きめのすき間から落とし込んでバックスライドでアピールする、という戦略。
見た目は超ヘビーカバーですが、浮き草ですので下には根が張っているワケではありません(ここ重要)。
ってなわけで、ゲーリー・シュリンプ5in、ABホッグを用意しました。
でも、最初に入ったのは例の流れ込み(^^;)
空いていたのと、とりあえず1本獲って精神的安定をもたらしたい、という切なる願い。。。
しか~し、、、何かがおかしい。
水色が輪をかけて悪いというのもあるけど、それだけではない。
なぜか、釣れる気がしない。。。カン、というヤツです。
素直に下流へ移動。H川との合流まで向かうつもりでしたが、途中の水門に引っかかりました。
水門+ミズヒマワリ+護岸の複合エリア。先行者も見当たらないため、ちょっとやってみることに。
まず、水門周りをフリックシェイク4.8in(ジグヘッドワッキー)で探る。
速攻でマメバス。
測ってないけど、20cmないくらい。
ラインが動いてるな~と思ってあわせたら飛んできました。。。
次はいよいよミズヒマワリのすき間にシュリンプ5inを落とし込むことに。
しかし、密生度が高くて、やっぱりテキサスリグの方がいいのかな、と思わざるをえず。。。
でも、難攻不落のカバーに見えても、しょせん浮き草。
ってことはだよ。
投げ方と引き方に工夫すれば、カバーの下をリトリーブできるのでは?
と、思いついてしまいました♪
早速、スピングタックルを手に持ちキャスト。
こーやってあーやって(^^;、ラインを操作して……と。
やっぱり引ける。根がかりもしない。
上から落とすよりも探る範囲が広がる。いれば、食うかも。。。と思ってたら。
ゴン!
やっぱり食いました\(^^)/
35センチ。フリック4.8in(ジグヘッドワッキー)。ナイスファイトでした。何とか引きずりだしたってカンジ。
1本しか獲れてないけど、なぜか確信。
このメソッドは、使える。
ただ、問題はやれるシチュエーションが極めて限定されること。
キャストする足場とミズヒマワリが張り出している角度がハマらないとダメ。しかも風が強くなったらほぼNG。
さんざん歩き回って、そんなシチュエーションはそうそうないこともわかりました(^^;)
それでも何とか見つけた似たようなポイントで1本かけましたが、水面まで浮上させたところでミズヒマワリに引っかかってフックオフ。30cm台中盤、ってカンジでした。
H川合流点まで移動。水色は上流とは比較にならないくらいイイ。
このヘンはカバーのスケールも大きいんでイケるかなぁと思ったけど、どーやら減水したらしくえらく浅い。
減水カバーは期待薄、ってことで、時間もないのでソッコーで上流に舞い戻る。
いつものポイントには先行者。あっさりスルー。
もっと上流の通称「お墓前」(この前、友人との釣行時に名づけました。。。)でストップ。
朝、通ったときは人が大勢いたけど、もういない。やはり今日はタフなのか?
ここも水門絡みのポイント。
少しだけだが水が動いているし、ベイトも見える。
ミズヒマワリもあるけど、「例の条件」にははまらない配置。しょうがいないんでベイトフィッシュ周辺で勝負。
時間もないので「いれば確実に食うルアー」と思っているゲーリーヤマセンコー2in(ダウンショットワッキー)をセット。
あっさりヒット。36センチ。
これもナイスファイターでした。
タイムアップ寸前、「ラスト1投」と決めたキャストにもヒットしましたが、ちょーマメバス。
抜き上げるのが早すぎて空中オートリリース。
ま、しょうがない。タイムアップ。
釣果は渋いけど(^^;、いつものポイント、いつものパターンではない釣り方で釣れたのでちょい満足。
「自分の釣り」によるミズヒマワリ攻略に一筋の光明も見えました。
とりあえず、よしとすることにします。
にほんブログ村
やじさんこんにちは!
おっ!攻略法見つけたり~って感じですね!
何だかもう一度、トライする元気を貰った気がします~仕事が落ち着き次第行ってます!
by ケンオウ (2009-10-18 07:08)
おはようございます。
自分で考えたことがハマると嬉しいですよね!
私なら、内緒にしちゃいますが(笑)
by かず (2009-10-18 08:41)
ケンオウさん、コメント&nice、ありがとうございます。
ST川の場合、ミズヒマワリの攻略が釣果を左右すると思ってます。
基本はテキサスなんでしょうけどね~。
余りにも密生度が高いから、かかっても抜き上げられるか、正直自信がないんですよ。。。
で、いろいろ考えてみた結果、ってとこです。
by やじ (2009-10-18 21:49)
かずさん、コメント&nice、ありがとうございます。
カバーのエッジ部分ならともかく、奥の方を引こうと思ったらやれるシチュエーションが限定されますからね~。
さんざん歩き回りましたけど、2~3カ所しか見つけられませんでした。。。
やり方がわかっても、マネしようなんて思いませんよ。きっと。
ライン操作もめんどいし。。。
フツーならテキサスの方が圧倒的に効率いいです。
by やじ (2009-10-18 21:58)
ほりけんさん、nice、ありがとうございます。
by やじ (2009-10-18 21:58)
こんにちわ♪
釣行お疲れ様です。
パターン成立、おめでとうございます♪
自分の考えた事で釣れると、面白いですよね!
この時期は、日々パターンが変わるので、いくつか持っていると、心強いですね♪
by マサ (2009-10-19 15:20)
マサさん、コメントありがとうございます。
ST川に行き出してから、何とかの一つ覚えみたいに同じポイントで同じ攻め方でしたからね~。。。
やっと、少しはST川らしい釣りができたかな、と思ってます。
そーなんですよ。とくにミズヒマワリは「浮き草」なんで、カバーの形すら毎日変わりそうです……。
by やじ (2009-10-19 17:10)
こんにちは。
自分だけのメソッド、発見おめでとうございます♪
これこそ狙いどおりってやつですね(*^。^*)
私ならタックルを新調する方に頼っちゃいます、、、お金もないのに(笑)
by だぶるS (2009-10-20 06:47)
だぶるSさん、コメント&nice、ありがとうございます。
自分だけの、ってのは違うと思います(^^;
たぶん、もっとうまくやってる人いますよ。
僕のやり方だと、ホントにやれる場所が限定されます。
もうちょっと工夫の余地がありそうっす。
ってなわけで、まだST川へ通うことになりそうっす(^^;
by やじ (2009-10-21 02:15)